ソーシャルメディアと電子コミュニケーションツール

私たちは、ソーシャルメディアと電子コミュニケーションツールを慎重に利用します

「ロシュの電子コミュニケーションツール」とは、スマートフォン、パソコン、タブレット、インフラストラクチャなどのロシュのハードウェア、および電子メール、チャット、ソーシャルメディアを含むコラボレーションソリューションを指します。

業務関連の連絡には、ロシュの電子コミュニケーションツールのみ使用することができます。業務での使用を意図した、または会社データを処理するための新しいテクノロジーサービス、システム、プラットフォーム、第三者が運営するツール、ソフトウェア、電子ツールは、使用する前に、ロシュまたはジェネンティックの情報セキュリティによって評価および承認される必要があります。なお、現地の規制に従い、適用されるロシュの方針と指令を遵守する限りにおいては、一般的にはロシュの電子コミュニケーションツールの適切な個人使用は許可されます。

ロシュの電子コミュニケーションツールは十分注意を払って使用しなくてはなりません。万が一、ハードウェアまたはデータが盗難に遭ったり紛失したりした場合(セキュリティ対策の侵害、フィッシング、意図しないデータ共有なども含みます)には、各地のヘルプデスクに直ちに連絡してください。

ロシュの電子コミュニケーションツールの使用においては、プライバシー権は保証されません。システムオペレーション、メンテナンス、完全性およびセキュリティ上の目的、重大な業務継続目的、また調査や訴訟の場合など特定の状況下では、プライバシー権は、適用されるロシュのデータプライバシー原則および基準に従って、剥奪される場合があります。

ソーシャルメディア
ロシュが所有する外部チャンネルは、ロシュのコミュニケーションマネジャーによってのみ作成および管理されます。チャンネルの所有者は、適切なトレーニングを受け、 ロシュ・レジストリーにチャンネルを登録し、有害事象や製品への苦情についてチャンネルをモニターします。

社員の個人チャンネルを登録する必要はありませんが、自身のチャンネルにおける行動は会社に反映され、何らかの結果をもたらすことがあります。例えば、製品に関するコミュニケーションは厳しい規制の対象なので、製品に関する投稿は許されません。

私たち全員に、次のことが求められています:
  • 業務目的には、承認済みのロシュの電子コミュニケーションツールのみを使用すること。
  • ロシュの電子コミュニケーションツールは慎重に取り扱い、個人目的での妥当な範囲での使用を除き、主として業務に使用すること。
  • 個人のソーシャルメディアは責任を持って使用すること。
Q&A

My team wants to download and use this new collaboration tool that I used at my previous compan私のチームは、私が前の会社で使っていた新しいコラボレーションツールをダウンロードして使いたがっています。使ってもよいでしょうか?y. Can we do that?

使用するツールとアプリケーションがロシュによって承認されていることが重要です。これらのツールは必要な審査を受け、社内で使用をサポートするための適切なライセンスがなくてはなりません。未承認のツールの使用は、会社のデータを危険にさらす可能性があります。

誰かがRWDへのアクセスと使用についてツイートしていることに気づきましたが、このツイートの内容に全く同意できません。「RWDへのアクセスおよびRWDの使用に関するロシュのポジションペーパー」について言及することは許可されますか?

はい。許可されます。ロシュのポジションペーパーの目的は、事業と利害関係者にとり重要な特定の持続可能性に関するトピックについての会社の考え方を提供することです。ロシュのポジションペーパーを読み、参照することが強く推奨されます。これらはロシュのインターネッ トウェブサイトから入手できます。

詳しい情報とガイダンス

ロシュのインターネットおよびイントラネットから入手できます。電子コミュニケーションツールに関する詳しい情報については、「電子コミュニケーションツールに関するロシュ指令」および「デジタルチャンネルの法令遵守に関するロシュ指令」をご覧ください。

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