ヘルプ&アドバイス
質問することは防止策のひとつです
日々の業務において、ロシュグループ行動規範またはその中で言及されている資料(例えば指令、方針やガイドライン等)において明記されていない状況に遭遇することがあります。何が適切な行動なのかよくわからない場合は、以下を考えてみてください。
- 私の行動は合法か?
- 私の行動は、ロシュの価値観に沿ったものか?
- 私の行動は、ロシュグループ行動規範を遵守しているか?
- ロシュまたは私自身に、重大な影響を及ぼす可能性があるか?
- 新聞で報道されてもよいような行動か?
ほとんどの場合、これだけで判断することが可能です。しかし、それでも疑問や不安がある場合、支援やアドバイスを求めることが正しい選択となります。
ロシュは、自由に質問をすることのできる文化を育むことで何よりも先ずコンプライアンス違反の防止を目指しています。ロシュのラインマネジャーは、その直属部下全員に対し、ロシュグループ行動規範を守るために必要な支援とアドバイスを提供する責任があります。
疑問に対処してもらうための連絡先:ラインマネジャー、ローカルコンプライアンスオフィサー、チーフコンプライアンスオフィサー、またはロシュグループ行動規範のヘルプ&アドバイスライン(RoCoCHAL)